髄膜炎菌ワクチン

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髄膜炎菌ワクチン

髄膜炎菌ワクチン(4価) 常備しております:日比谷クリニック渡航センター

*髄膜炎菌とは

どのような病気?

文字通り、脳脊髄に入り重篤な細菌性髄膜炎を引き起こします。 症状は突然に起こる頭痛、吐き気、高熱、意識障害、頚部硬直、光刺激への過敏 等です。 発症すると、速やかに治療を行っても5〜10%の人が死に至り、生き残っても 約20%の人が麻痺などの後遺症が残るといった怖い病気です。

どのように感染するのか?

髄膜炎菌の感染源は無症候性キャリア(症状なく、鼻咽頭部に常在)で、 人から人へ、飛沫感染(くしゃみ、会話での飛沫等)でうつります。 髄膜炎菌に感染しても大部分の人は発症しませんが、高い確率でキャリア化し 、乾燥した環境で周囲への髄膜炎菌感染源になります。

旅行者へのリスク

○ 髄膜炎菌(C型)は、学校、学生寮、軍兵舎などの青年から子供が密集して生活するところで流行します。

○ 髄膜炎菌(A型)は、アフリカ大陸サハラ以南の“髄膜炎ベルト地域”と呼ばれる地域に多く、乾季(12月〜6月)に流行します。

○ メッカの巡礼者でA型とW135型による大流行があり、サウジアラビアでは巡礼者に対して髄膜炎菌四価(A・C・Y・W135)の接種を義務づけております。

  

*髄膜炎菌ワクチンについて

髄膜炎菌ワクチンは2価(A・C)と4価(A・C・Y・W135)が製造されております。
接種後10日より効果が出現します。
一回の接種で3-5年抗体が持続します。
2歳以下ではC型髄膜炎菌の抗体が付きにくく、4歳以下では接種後2〜3年より急速に抗体価が下がることがあります。

*取り扱い髄膜炎菌ワクチンについて

商品名 MENCEVAX ACWY
ワクチンの種類 ポリサッカライド(MPSV4)4価ワクチン
製造元 グラクソスミスクライン社
接種回数 一回
持続期間 3〜5年
副反応 接種箇所の腫れ、熱感、熱発  頻度:希
重篤な副反応 アナフィラキシーショックの報告あり  頻度:極めて希
接種禁忌者 過去の接種で重篤な副反応があった者


参考


アフリカ 髄膜炎菌ベルト地域

髄膜炎菌ベルト地域

お知らせ

●救命救急セミナー開催●

日時:6月17日
  クリニックスタッフへの教育目的のセミナーですが、オープンセミナーであり参加自由自由です
ご興味のある方は日比谷クリニックまでお電話ください。
場所:日比谷クリニック セミナースペース
時間:
1回目 9時AM〜9時40分
2回目 13時40分〜14時20分

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*海外健康指導

*海外赴任前健診

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